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世羅高原を体験するExperience in Sera

体験レポート

世羅高原農場

  • »レポーター:きたしゃんさん(大阪府)
  • »体験カテゴリー:
  • »体験施設:
  • »体験日時:2016年4月・10月

『世羅』と言われて、私の中で一番に思いつくのはこの世羅高原農場さん。私が世羅高原農場さんのことを知ったのは、大好きな写真家さんやカメラ仲間さんがFacebookやTwitter にUPされていたステキなお花の写真からでした。皆さんの写真を拝見し、『世羅というところにはこんなに綺麗なお花畑があるんだ』と思っていました。

そして、世羅行きを決意するトドメとなったのは、2015年の秋に東京で開催されたカメライベントで、大好きな写真家さんの山本まりこ先生とむらいさち先生による、世羅のお写真を交えたトークショーでした。素敵なお写真とトークで一気に魅了されました。それまでは『いつか行けたらいいなぁ』と思っていましたが、『来年のダリアは絶対に撮りに行く』に変わりました。

念願叶って2016年春のカメラ女子旅に当選し、憧れの世羅高原農場へ伺うことが出来ました!そこは一面のチューリップ畑。色とりどり、しかも今まで見たことのない品種のチューリップ゚達が、向こう側の畑にもこちら側の畑にも、見渡す限り!!念願の世羅高原農場に来られたのと、チューリップ畑に舞い上がってしまったのは言うまでもありません(実はツアーの当選連絡を受けてから、心はずっと世羅高原農場さんにありました…)。

 

その中でも一番気に入ったのはピンクの珍しい品種。今まで見たことがなくて、その色と形が変わっていて一目で心奪われました。私はこのかわいい子たちの中でもみんなが同じ方向に向いている中で寄り添うように咲いていた2輪を被写体として撮影しました。この2輪と自分の2人の息子に重ねてしまい、いつまでもこのチューリップのように仲良くしてくれたらいいなぁと思いながらシャッターを切りました。

 

引き続き2016年秋のカメラ女子旅も応募、見事当選しました。そうです、世羅行きを決意したあの念願のダリア達をこの目で見て、カメラに収める機会を得ることが出来たのです!!もう想像する(妄想するとも言う…)だけで素晴らしいダリア畑。当日が来るのをとても心待ちにしていました。

そんなある日、世羅高原農場さんの公式Twitterで2016年の新種として『鯉華』というダリアの写真がアップされました。その花は真紅の綺麗なダリアで、広島東洋カープがリーグ優勝したことになぞらえて命名されたとのこと。もうこの写真で私は一目惚れしました。『必ずこの子の写真を撮る』と心に決めて。

そしていよいよ迎えたカメラ女子旅、世羅高原農場での撮影タイム。天気予報に反して夜間降っていた雨も上がり、入園すると他の雫の美しいダリアたちもそこそこに念願の『鯉華』のところへ向かいました。もう心は舞い上がっていましたが、引いてみたり寄ってみたり、この子をどう撮ろうか試行錯誤しました。気がつくと撮影時間の半分以上の時間、鯉華の前にいました。

 

 

 

実は冬の間は世羅高原農場さんはお休みとのことですが、その間も秋のダリアの球根を掘り起こして来年のために寝かせておき、春のチューリップの準備もするそうです。営業をお休みされているからと言ってスタッフのみなさんは休むことなく、また私たちがステキな景色を拝見させていただける用意をしていただいていると伺いました。特に世羅の冬の寒さはとても厳しいものと伺いましたが(少なくとも私が今住んでいる大阪よりは!)、その間も準備をしていただいているからあのようなきれいな景色が見られると思うと、スタッフの皆様には頭が下がります。

世羅高原農場のステキなところは四季折々の花々だけではありません。ここでしか食べられないおいしいメニューがたくさんあります。

まずは”せらバーガー”。2016年春の新商品だそうで、材料は全て世羅産のもの。甘いトマトやシャキシャキのレタス、ジューシーな豚肉、プリプリのキノコ、そしてフカフカのバンズに至るまで本当にどれも世羅産でおいしい!2016年春のツアーでは朝ごはんとして農場でいただき一口で大ファンになりました。続いて参加した秋のツアーでは宿(せらの宿 ひがしさん)で朝食をいただいたにもかかわらず、春に一緒になり仲良くなったカメラ仲間と『やっぱりここに来たからには食べないとね~』といって二人で食べました。

 

 

そしてソフトクリーム。まだ春と秋しかお伺いできていませんが、春はミカンとバニラのMIX、秋は栗ソースのかかったものをいただきました。春のミカンソフトはミカンの甘酸っぱさとバニラの甘みが、秋の栗ソフトはモンブランを思わせるような濃厚な栗クリームがバニラとそれぞれマッチしていて、とてもおいしかったです。

 

 

さらに、花カフェでいただける数々のハーブティー。私は”イケてる女子のハーブティー”をいただきました。私は”イケてる女子”ではありませんが、飲むだけで自分もイケてるんやなかろうかと錯覚するような、爽やかな中にほのかに甘みも感じるおいしいハーブティーでした。

 

 

その他にも味覚も楽しませてもらえるメニューは沢山ありますが、なんといってもこのおいしいメニューを世羅高原農場さんの美しい花々を見ながらいただけるのが良いのです。

正直なところ、決して交通の便が良いところではありませんが(世羅の皆さん、すみません)、それでも世羅高原農場の花々に、世羅の温かい人たちに会いに行く価値は十分にあると思います。
私にとっては、世羅高原農場さんのお花の写真を拝見することがなければ、きっと世羅という場所も知らず、行くこともなかったと思います。でもここを知ることで、世羅高原農場さんだけではなく、世羅という町、世羅の人々の素晴らしさや温かさを知り、今では世羅ファンになりました。私もまた必ず伺います!!

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