SERA The 6th Industry Network In Sera Kogen 世羅高原6次産業ネットワーク

世羅高原を体験するExperience in Sera

体験レポート

農家民宿 髙光

髙光さん(橋川さんのお家の屋号だそうです)には、2016年秋のカメラ女子旅でお世話になりました。まずお会いした瞬間、「あ!春のカメラ女子旅で山菜採りの案内をしてくださった方だ!」と思いました。あの時は直接お話しできませんでしたが、温かそうな方だなぁと思って説明を伺っていました。泊まらせていただいた日は橋川家のお父さん、お母さん、そしておじいちゃまが温かく迎えてくださいました。お父さん、おじいちゃまのお話を伺い、お酒をいただきながら、お母さんが作ってくださったおいしいお夕飯をいただきました。

お母さんのお料理は、世羅産はもちろん橋川家産のものをふんだんに使ったものでした。どれもおいしいのはもちろん、総勢6名という大人数にもかかわらず品数の多いこと!!私たちが席についていただき始めてからも、順番に温かいお料理を出してくださり、お母さん自身が座ってご飯を召し上がっている時間はほとんどなかったんやないかと思います。ほんま母の鏡です。

そんなお母さんが作ってくださったお料理の中では個人的には特にピーマン味噌が大好きでした。あれと一緒ならなんでもたくさん食べられそうな!その日はオクラと一緒に出していただいたのですが、お野菜はもちろん、お肉にもお魚にも、そして白ご飯にも!何にでも合いそうです!

 

おじいちゃまは94歳とご高齢ながらとってもお元気で、ずっと私たちの話をニコニコと聞きながら、一緒にお話ししました。原爆投下時に爆心地から半径2km以内にいた生存者10名のうちのお一人とのこと!昔小学校の時に自由研究で原爆や戦争のことを取り扱ってから、その時のことを忘れたらいけないと日々思っています。機会があればもっとゆっくり、出来れば子供と一緒にお話を伺えたらと思います。

お父さんもいろんなお話をしてくださいました。昔企業に勤めていた頃のお話、産直市場・甲山いきいき村の村長をされていたときのお話、今の6次産業のお話など本当に多岐に渡るお話!今回農家民宿をさせていただきましたが、それも髙光さんと田舎の宿さんが第一号とのこと。お父さんが『農家民宿しよう!』と動いて下さらなければ、橋川家の皆さんにも、春にお世話になったみやもと園さんにもお会いできなかったし、ここまで深く世羅のことを知ることができなかったのではないかと思います。お話をお伺いしていると、橋川のお父さんが自分の上司だったら毎日楽しく前向きに仕事出来るんやろうなぁと思いました。

また去年の秋に東京であったカメライベントで、大好きな写真家の山本まりこ先生とむらいさち先生のトークショーでお話を伺った際に出てきた果物『ポポ』にも会うことが出来ました!食べ頃ではないとの事でいただけなかったのですが、必ず来年の秋にはその時期に訪れようと思いました。私たちがお伺いした約1ヶ月前にファミリーでも収穫体験に来られて、4歳の男の子がごぼうを採ったというお話を伺ったので、ぜひ今度は家族でお邪魔して、うちの子供たちにも収穫体験をさせたいと思いました。

そして何よりお父さんとお母さんの仲の良さが素敵でした。(もちろんおじいちゃまとも仲良しでしたが!!)夫婦とはこうあるべき、と思わされました。お母さんは農業以外のお仕事もされているとのことですが、お子さんを育てられ、今やひ孫までいらっしゃるとのこと!私も橋川夫婦のような、いつまでたっても仲良し夫婦でいれたらな、と思いました…(遠い目)。

もちろん血のつながった関係はないけれど、でも自然と『お父さん』『お母さん』『おじいちゃん』と呼びたくなる、そんな温かい橋川家の皆さんと出会えて、春に世羅に来た時よりもっと世羅のことが好きになりました。世羅の人が温かいから、世羅という町全体もあったかいんだなぁ、と。また必ずカメラ女子達で、家族でお伺いしたいと思います!!

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